貸切バスを予定通りに返却出来ない場合

貸切バスを利用する際には、予めどのような移動をするのかといった内容をバス会社と打ち合わせることになります。マイクロバスなどをレンタカー会社に借りた場合には借りるタイミングと返却のタイミングだけを伝えれば良いですが、大型バスなどを利用する場合には、運転士さんにも運転をお願いすることがあります。また自分たちで運転する場合であっても、大型貸切バスなどの場合はその他の予定が詰まっていますので、予定通りに返却しなければなりません。

しかしながら、道路の交通状況により予定通りの返却が難しくなってしまうこともあるでしょう。このようなケースで追加料金が発生するのかについては、バス会社によって対応が違ってきます。事前に伝えてあったスケジュール通りに運行しているにもかかわらず、思わぬ渋滞によって返却時間が遅くなってしまう場合は、追加料金が発生しないというケースが多いです。しかしながら参加者の遅刻や途中のトラブルによって返却が遅れてしまった時には料金が発生することもあります。遅刻だけでなく、たとえば現地で観光を楽しみ過ぎてしまい、返却時間が遅くなっても良いだろうなどと甘い気持ちで利用するのは避けましょう。

その他、予定には入っていなかったスポットを回ったことによって返却時間が遅れてしまったというケースでも、追加料金が発生してきます。冬場などはどうしても、雪のせいで予定していたルートが通れなくなってしまうこともあります。このように通行止めになった時にはその時点でバス会社に連絡を入れなければなりません。当然返却するタイミングも遅くなってしまうのですが、前述の通り状況によりけりで追加料金が発生しないケースもあります。また自分たちの都合によって返却のタイミングが遅れてしまい追加料金が発生するケースでも、どれだけの料金が発生するのかはバス会社によって違うので、こちらも事前に確認しておくと良いでしょう。

またバスの返却タイミングだけではなく、その他貸切バスの一部が破損してしまったというケースなどでも追加料金が発生することがあります。保険料金を事前に支払った上で貸切バスを使うことになりますが、外部などではなく故意に貸切バスの内部を破損させてしまったようなケースでも、修理に必要な料金を支払わなくてはなりません。また余談になりますが運転士さんやガイドさんをお願いした場合、こういった方々への食事などは基本プランの中に含まれていますので特に必要ありません。

心づけについては近年受け取らないといった会社がほとんどですので、あえて準備する必要はないでしょう。食事については、プランの中で利用者の方が食事を取るタイミングに合わせながら運転士やバスガイドも食事をすることになります。