貸切バスは禁止事項もある?

貸切バスを利用する上で、自分たちだけが乗っているので好きなことをして良いというわけではありません。貸切バスを使うときには必ず禁止事項というものが決められています。ある程度は一般常識の範疇となってくるのですが、まず始めに自分たちが持ち込んだ食べ物や飲み物のゴミは必ず持ち帰る、または途中で処分するといった方法をとりましょう。もちろんゴミを捨てると言ってもバスの窓から投げ捨てて良いわけではありません。これは法律違反となってしまいますので絶対に避ける必要があります。また、途中のサービスエリアなどでゴミを捨てる際にも、ビンなど捨てられないものがあるサービスエリアもありますので、こういった部分も必ず現地の指示に従いましょう。

さらに、ドライバーも含めて貸切バスを利用する際には運転士の言うことを聞かなければなりません。まずは、時間厳守をすることが重要になってきます。あらかじめスケジュールを立てますが、出発時間に全ての人数が揃っていなければバスは動き始めることができません。その他、運転中に運転士さんの邪魔をしてしまうような行為は避けてください。このほか万が一バスを汚してしまった時には、必ずきれいにしてから返却しなければなりません。

あらかじめこのような部分まで保険として費用を支払うケースもありますが、そうではなく汚した際には後からこの汚れた部分をしっかりと洗浄した費用が請求されることもあります。走行中はバスの窓から乗り出してしまうことや、その他にも危険だと思われるような行動をとることは避けてください。さらに、運転士さんをお願いする場合には運転士さんが守らなければいけない規律もあります。例えば連続して運転しても良い時間が4時間になっていることや、1日の中で基本的には13時間の拘束時間を超えないことなどがあります。

こういった部分を越えて貸し切りバスを利用することはできません。契約が終了したからといって当日になり、運転士に無理を言ってしまうようなことは避けましょう。このように貸切バスを利用していく上で禁止事項がいくつか定められていますので、必ず事前に確認した上で当日の参加者には事前に伝えておくようにしましょう。快適にバスの旅を楽しむためにも、こういった禁止事項を守るのは最低限のモラルになってきます。後味の悪いお出掛けにしないためにも、禁止事項を守り全員が楽しく行って帰ってこられるような方法で利用しましょう。